施工従事者向け改良品を開発、住宅施工現場へ順次導入

2018年5月16日、積水ハウス株式会社(以下、積水ハウス)は、上向き作業用アシストスーツ「Ekso Vest」(以下、同スーツ)の施工従事者向け改良品を、2018年12月より住宅施工現場に順次導入すると発表した。

積水ハウスは、従来より、現場施工力の強化や、安定した施工力確保と品質の維持・向上を図る「教育訓練センター・訓練校」による教育支援制度の充実など、労働力の確保と人材の育成に力を入れてきた。

また、作業負担の軽減にも取り組んでおり、作業補助具の導入を検討していくなかで、上向き作業の姿勢保持を目的としたアシストスーツに着目したとのこと。

上向き作業用アシストスーツ「Ekso Vest」の概要

同スーツは、米国のEkso Bionics社が開発したもので、積水ハウスは、2017年10月より住宅施工現場に試験導入している。

さらに、日本人の体型にも適合するようにサイズ幅を拡大し、建設作業での作業性・装着性を向上させて、使い易く改良するために、株式会社ダイドーと共同開発を進めている。

なお、同スーツはモーター等の駆動部がないため、電力が不要で環境に優しく、長時間継続的に使用でき、屋外での使用も可能である。また、身体的な負担が少ないため、快適で安全な作業環境が実現できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

積水ハウス プレスリリース
http://www.sekisuihouse.co.jp/