アートレンタルとアート鑑賞研修を組み合わせた新サービス

2018年8月8日、株式会社フクフクプラスは、障がい者アートを管理運営する団体「エイブルアート・カンパニー」「一般社団法人障がい者アート協会」の協力のもと、全国初の働き方改革サービス「脳が脱皮する美術館」(以下、同サービス)を9月初旬よりスタートすると発表した。

同社は、障がい者支援ビジネスのイノベーションを目指しているベンチャー企業で、同サービスは、約12,000点以上もの障がい者アートを使い、アートレンタルとアート鑑賞研修を組み合わせた新サービスだ。

ビジネスマンをリラックスさせる「アートレンタル」

同社独自の調査によると、障がい者アートをオフィスに飾ることで、ワーカーへの癒しや心地よさが、何も飾らないオフィスの約2倍になり、オフィスの不快感や息苦しさが約44%軽減することがわかったとのこと。

ニューヨーク近代美術館のアート鑑賞方法「VTC(Visual Thinking Curriculum)」をベースに同社が開発した「アート鑑賞研修」は、障がい者アートを観て感じたことを社員間で共有することで、ビジネスマンの創造的思考力の向上と主体性を育むとのこと。

また、アートレンタルとセットで導入することで、居室内で研修内容のフォローアップができるなど、研修効果の継続性も期待され、同社のアートレンタルは、全て障がい者アートを採用し、売上の一部が障がい者アーティストに支払われる。

なお、アートの設置は、販売代理店である「特定非営利活動法人コラボえどがわ 花きりん」(就労継続支援B型事業所)などの福祉施設が担う。障がい者が企業を訪れて顧客向けにサービスすることは、障がい者の社会進出の門戸を大きく開くと期待される。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

フクフクプラス プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000036524.html