余った外貨の取り扱いは困りもの

2018年10月3日、株式会社ポケットチェンジは、海外旅行の際に余った外国硬貨・紙幣を、自国で便利に使える電子マネーなどに交換できるサービス「ポケットチェンジ」(以下、同サービス)が、2018年度グッドデザイン賞(以下、同賞)を受賞したと発表した。

外国硬貨は、銀行でも両替所でも両替が不可能であり、両替が可能な紙幣も、「少額だし、わざわざ両替に行くのが面倒」「両替しても、結局、自国通貨がジャラジャラ返ってきて煩わしい」などの問題があり、余った外貨の取り扱いは困りものだ。

「海外旅行者の外貨についての意識調査」(2015年9月 ソニー銀行株式会社 調べ)によると、海外旅行経験者の90%が「外貨が余ったことがある」経験を持っているものの、帰国後に両替を行った人は約15%で、約65%の人が平均18,000円相当の外貨を「そのまま持ち帰って保管」しているとのこと。

ポケットチェンジサービスの概要

同サービスは、余った外貨に関する悩み・課題を解決するための専用キオスク端末で、余った外国硬貨・紙幣を投入すると、両替相当金額を、電子マネー、ギフトコードやクーポンなどにその場で変換できる。

なお、一台の端末で、日本人の海外旅行者の帰国時に余った外貨と、訪日外国人の帰国直前に余った日本円のどちらにも対応し、複数通貨、複数枚数のコインを一度に投入できる

また、タッチパネルで交換先サービスを選択し、お金を入れるだけですぐに電子マネーへの交換を完了でき、メールアドレス・氏名・住所・電話番号などの入力は一切不要だ。

グッドデザイン賞とは

同賞は、1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承し、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動で、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されている。

同サービスは、東京ミッドタウンで、10月31日(水)から5日間にわたり開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」の特別展示で紹介される。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ポケットチェンジ プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000019691.html