地域コミュニティーの場として活用

2018年10月3日、Japan Innovation Challenge実行委員会(以下、JIC実行委員会)は、自動運転コミュニティーバス(以下、同バス)を、北海道上士幌町において初公開すると発表した。

JIC実行委員会は、自動運転コミュニティーバスの実証実験および公開やロボットコンテストの開催など、ICTを通じた地域の活性化や地域課題の解決に力を入れており、より豊かな地域社会の実現を目指し、産業テクノロジーの発展を支援していくとのこと。

また、2018年10月10日(水)~10月12日(金)にも、同町において、実際の山を使って行う遭難救助ロボットコンテスト「Japan Innovation Challenge 2018」を開催する。

「コミュニティーバスのお披露目会」の概要

同お披露目会は、同町役場前特設会場で、2018年10月7日(日)に開催され、9:00~9:30のコミュニティーバスのお披露目では、同町長などの挨拶の後、JIC実行委員会委員長よりプロジェクトの概要および自動運転コミュニティーバスの地域の課題解決における可能性などを紹介し、10:00~16:00にコミュニティーバスの試乗会が行われる。

同バスは、車内で交流ができる空間を意識したデザインで、地域コミュニティーの場として活用できるように工夫されており、今後、同町内で走行する予定だ。

主に子供の通学を想定した作りになっており、走行中には、「でんじろう先生」の愛称で人気の米村でんじろう氏の弟子である市岡元気先生による、同町の名所・名産を使った実験映像を放映する。

実験映像は、今回のイベント向けのオリジナルバージョンで、「ソーラーバルーンをあげてみよう」「糸電話はどこまで聞こえるのか」「上士幌のおいしい牛乳ですぐできるアイスを作ってみよう」など、町の子供たちに科学に興味を持ってもらうことを目的に製作された。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Japan Innovation Challenge実行委員会 プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000208.000026811.html