高齢者が安心して暮らせる地域づくり

2018年10月10日、長野県・大町市と株式会社フジクラ(以下、フジクラ)は、ICT・IoT技術を活用して市民サービスの向上を図るため、緊密な相互連携と積極的な協力を行い、必要となる実証事業の実施および実証事業の実施による適用技術の検証を行うことを目的とする協定を締結したと発表した。

同市は、高齢化率 36.63%で、2015年に策定した「大町市まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、「安心安全な暮らしと時代に合った地域をつくる」を掲げ、高齢者が安心して暮らせる地域づくりに向け、民間企業と連携したICT活用による高齢者等の生活サポート実証を位置付けている。

一方、フジクラは、QoL(生活の質)プラットフォーム、先端医療デバイス・機器、社員の社会貢献活動の提供を通じて、医療の高度化と健康リテラシーの向上を実現するとともに、高齢化における課題に取り組んでいる。

このような状況で、両社は相互に連携しながら様々な課題に取り組むことに合意し、今回の連携協定を締結することとなった。

実証事業の概要

同実証事業で検討するプロジェクトとして、「健康・高齢者福祉」「高齢者・子どもの見守り」「観光・防災」「環境保全」「建設・道路維持管理」「配水池、水源の安全管理」に関すること、および「その他両機関が必要と認める事項」を挙げている。

さらに、これらの検討プロジェクトのみならず、様々な課題について両者で力を合わせ、地域活性化に向け、ICT・IoTを活用した取り組みを推進していくとのこと。

(画像はフジクラ公式ホームページより)

▼外部リンク

フジクラ プレスリリース
https://www.nikkei.com/