持続可能な地域経済を実現

2018年10月16日、日本ユニシス株式会社(以下、日本ユニシス)と株式会社会津喜多方グローバル倶楽部(以下、会津喜多方グローバル倶楽部)は、会津大学産学イノベーションセンターの協力のもと、福島県喜多方市においてブロックチェーン技術を活用した電子バウチャー(電子商品チケット)販売サービスの実証実験(以下、同実証実験)を開始したと発表した。

人口減少に伴う地域経済の縮小が課題となる状況で、持続可能な地域経済を実現するためには、地域資源を最大限に活用し、その地域内での経済循環を促すことが重要であり、中小企業の多い地域では、事業者間で連携して、地域全体の付加価値を高める取り組みが必要となっている。

実証実験の概要

同実証実験では、喜多方ラーメンなどの飲食・物販事業者が、実店舗で販売される商品やサービスの利用権を、ブロックチェーンにより電子バウチャーとして電子化することで、正当な保有者と有効な権利を保証し、地域内外で流通する新たな販売チャネルの有効性を検証する。

一方、利用者は専用スマホアプリで電子バウチャーを購入して、各店舗を巡って利用したり、利用者間で譲渡・交換できる。

同実証実験の実施場所は同市の飲食店・物販店舗・観光案内施設などで、実施期間は2018年11月30日(金)まで。

なお、日本ユニシスはサービス事業企画とシステム運営、会津喜多方グローバル倶楽部はサービス事業運営・観光案内施設「ラーメン神社」での販売、会津大学はブロックチェーン技術の地域経済活用におけるアドバイザーを担う。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日本ユニシス ニュースリリース
https://www.unisys.co.jp/news/nr_181016_kitakatabc.pdf