京都大学の建築学生が起業

2018年11月11日、株式会社THE PERSは、建築設計業界のIT化を若者の力で推進するための建築学生向けwebサービス「BEAVER」(以下、同サービス)をリリースしたと発表した。

個人事業として京都大学の建築学生数人を集めて2015年5月に結成された「THE PERS」が、建築のビジュアライゼーションを請け負うとともに、建築学生向けのメディアサイトの運営や、建築学生向けwebサービスBEAVERの開発・運営を行ってきたが、2018年11月1日に、株式会社として同社が設立された。

なお、同社の代表取締役社長は、京都大学大学院に在籍しているが、休学中だ。

webサービス「BEAVER」の概要

同サービスでは、3つのサービスを提供しており、「BEAVER STUDY」は、建築分野のITツールである各種CADソフトや3Dモデリングソフトの使い方をオンラインで学習できるe-Learningサービスで、大学1~2年生をメインターゲットとして、まだ大学教育ではカバーしきれていない建築ITソフトの学びやすい環境を提供する。

また、「BEAVER SHARE」は、建築学生の設計課題作品をオンライン上でシェアするSNSサービスで、画像と文章だけでなく、3Dデータのまま投稿できるため、よりリアルに建築作品を共有できる。

さらに、「BEAVER WORK」は、設計事務所、工務店やゼネコンとのインターンマッチングサービスで、IT人材が不足している設計現場と、より自分の能力を発揮することができるインターン先を求めている学生を結びつけるものだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

THE PERS プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000038856.html