企業の経理管理業務では、業務効率化とコンプライアンス順守が課題

2018年11月19日、株式会社日立システムズ(以下、日立システムズ)は、同社の総合経費管理システム「Traveler’sWAN(トラベラーズワン)」(以下、同経費管理システム)と、三井住友カード株式会社(以下、三井住友カード)が提供する法人カード「三井住友コーポレートカード」との自動連携(以下、同連携)を、2018年12月より開始すると発表した。

近年、企業の経理管理業務では、業務効率化とコンプライアンス順守が課題となっており、交通系ICカードや法人カードと連携して、実績データ取り込み・入力支援・自動計算などの各種機能を実装した経費精算システムや、不正申請の温床になりやすい従業員による立替精算処理をシステム化するニーズが高まっている。

同経費管理システムは、日立システムズが国内企業を中心に20年以上にわたり提供しているもので、チケットのオンライン手配や経路検索や法人カードサービスなど、さまざまなサービスと連携して、企業の旅費・経費精算業務の効率化、コスト削減、コンプライアンス順守などを支援するとともに、日本企業特有の精算文化や規程・ルールにも、柔軟に対応している。

一方、三井住友カードは、航空券チケットレス発券サービスや経費精算システムへのカード利用データとの連携、あるいは締日の翌日にカード利用残高がクリアされるマンスリー残高管理方式など、充実したサービスを用意している。

自動連携の概要

同連携により、法人カードを使用して精算した実績データが自動的に同経費管理システムに取り込まれるため、申請者による精算の手間が省けるほか、立替精算処理がなくなり、従業員による不正な申請を防ぐことが可能になる。

また、日立システムズが提供するBPOサービスを組み合わせて、伝票チェックなどの単純作業をアウトソースできるため、導入企業は、経理業務を効率化して、貴重な人材をより重要度・優先度の高い業務へ配置できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

日立システムズ ニュースリリース
https://www.hitachi-systems.com/news/2018/20181119.html