沿線を中心とする都市生活に新しい価値を創出

2018年11月21日、京浜急行電鉄株式会社(以下、京急電鉄)は、株式会社サムライインキュベート(以下、サムライインキュベート)が運営するベンチャーキャピタルファンド「Samurai Incubate Fund6号投資事業有限責任組合」(以下、同ファンド)に戦略的出資を実行すると発表した。

人口減少や高齢化の進展などで、厳しさを増している事業環境のもと、京急電鉄は、沿線を中心とする都市生活に新しい価値を生み出すことを目指して、ベンチャー・スタートアップ企業とともに、既存のビジネスモデルをアップデートし、「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM(京急アクセラレータープログラム)」を実施するなどの取り組みを強化している。

今回の出資では、最新のビジネストレンド等に関する情報収集やベンチャー・スタートアップ企業との接点拡大を図るとともに、オープンイノベーションによる事業共創ノウハウを獲得し強化していく。

また、サムライインキュベートは、国内外の創業期スタートアップ企業へ出資・インキュベーションを行うベンチャーキャピタルや、事業会社のアクセラレーターをはじめとするオープンイノベーションや企業内新事業創出支援などを行うイノベーション支援事業などを展開している。

「Samurai Incubate Fund6号投資事業有限責任組合」の概要

同ファンドの投資対象は、日本・イスラエル・東アフリカ諸国のいずれかを拠点として、ICT領域関連の事業を主たる事業とする、創業又は成長初期の段階にあるシードステージのベンチャー企業で、ファンド総額は30億円の予定で、運用期間は2018年1月11日から2027年12月31日まで(ただし、最大3年間延長する可能性がある)。

なお、成長初期の段階においては「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」の枠組みを活用するなど、切れ目のないオープンイノベーション体制を構築する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

京急電鉄 ニュースリリース
http://www.keikyu.co.jp/