中国からの旅行者の主要な決済手段であるQR決済に対応

2018年12月4日、三井住友カード株式会社(以下:三井住友カード)と、TIS株式会社(以下、TIS)は、銀聯の国際決済ブランドのQRコード決済(以下、QR決済)である「銀聯QRコード決済」に対応したTISの決済サービス「QR×DRIVE(キューアール・ドライブ)」(以下、同決済サービス)を、共同で提供すると発表した。

海外で一般的に利用されている現金以外の決済手段は、日本国内において今後ニーズが高まっていくと予測され、その中でも、中国からの旅行者の主要な決済手段であるQR決済への対応は、利便性の観点などから課題となっている。

なお、「銀聯QRコード決済」は、American Express、Discover、JCB、Mastercard、銀聯(UnionPay)、Visaの国際ブランドで構成された団体が定めた標準仕様に基づいて提供され、セキュリティ面で優れており、銀聯は、2017年5月に中国の40以上の商業銀行と連携して、中国国内で取り扱いを開始した。

また、TISは、SI・受託開発、データセンターやクラウドなどサービス型のITソリューションを展開するとともに、中国・ASEAN地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融・製造・流通/サービスなど様々な業界で、ビジネスパートナーとして事業の成長に貢献している。

提携の概要

同決済サービスは、アクワイアラ・加盟店が様々な規格の各種QR決済を一つの端末/アプリケーションで処理対応することができるQR決済サービスで、TISは、日本初のITプロセッシングサービス事業者として「QR×DRIVE」決済アプリを提供するほか、POSや決済端末、無人精算機などで利用可能なAPIなどによるQR決済ゲートウェイサービスを提供する。

また、三井住友カードは、2018年7月より、日本初のアクワイアラとして「銀聯QRコード決済」を提供しているが、今後は、同決済サービスの加盟店に導入していく。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

三井住友カード ニュースリリース
https://www.smbc-card.com/company/news/news0001425.pdf