フィンテックにより新たなサービスの創造に挑戦

2018年12月10日、オリックス株式会社(以下、オリックス)と弥生株式会社(以下、弥生)は、共同で設立したアルトア株式会社(以下、アルトア)が、「アルトア オンライン融資サービス」(以下、同サービス)の対象を個人事業主に拡大すると発表した。

弥生のアンケート調査では、個人事業主の44.2%は短期資金需要がありながら手続きの煩雑さなどにより金融機関からの借入に至っていない状況だ。

オリックス、弥生およびアルトアは、これまでの、人による営業・審査では事業化が容易ではなかった小規模事業者を対象とした融資マーケットにおいて、新たなサービスを創造していくとのこと。

「アルトア オンライン融資サービス」の概要

同サービスは、オリックスが持つ与信ノウハウと、弥生が持つ会計ビッグデータに、AI技術を組み合わせた新たな与信モデルによるオンライン融資サービスで、2017年12月に「弥生会計」を利用する法人向けにサービスを開始し、小規模事業者を中心に短期・小口資金ニーズに特化した融資を提供している。

また、手続きはすべてオンライン上で完結し、最短で即日融資を可能としているなど、従来の事業性融資にはない利便性を実現している。

このたび、9,000を超える会計事務所とパートナーシップを組む弥生のネットワークを活用し、個人事業主の運転資金ニーズや突発的な借入ニーズなどに対応するとともに、今後は、融資実績およびリスク管理ノウハウを積み上げ、金融機関との共同事業(LaaS事業:Lending as a Service)に繋げる予定だ。

(画像はプレスリリースより)

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