第三者割当増資を引受け、株式の25%を取得

2019年01月04日、株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)は、株式会社マイデータ・インテリジェンス(以下、MDI)が行う第三者割当増資を引受け、同社株式の25%を取得したと発表した。

MDIは、株式会社電通テックが2018年9月に設立した会社で、生活者の行動履歴や購買履歴などの個人データを本人の同意の上で預かり、管理・提供する「個人データ銀行」事業を展開し、生活者に関わるあらゆる個人情報「パーソナルデータ」を1つのIDで統合・管理し、生活者・企業双方にとって有益なマーケティングサービスを提供する。

協力関係を強化

個人情報を保護しつつデータを活用するパーソナルデータサービスの発展は、今までにない新たな価値を生み出す「Society 5.0」のカギになると考えられ、ISIDとMDIは、既に提供するサービスのシステム基盤を協力して構築しており、今回の出資により、両社の協力関係をより強固なものとし、個人データ銀行市場で電通グループの競争優位性を高めていくとのこと。

なお、「Society 5.0」とは、政府が策定した第5期科学技術基本計画において日本が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されたもので、IoT(Internet of Things)で全ての人とモノがつながり、様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで、経済発展と社会的課題や困難を克服する社会を実現するとしている。

(画像は電通国際情報サービス公式ホームページより)

▼外部リンク

電通国際情報サービス プレスリリース
https://www.isid.co.jp/news/release/2019/0104.html

内閣府 Society 5.0
https://www8.cao.go.jp/cstp/society5_0/index.html