持分譲渡契約書を締結し、特別目的会社「石狩新港新エネルギー発電合同会社」に出資

2018年12月27日、株式会社奥村組(以下、奥村組)は、シンエネルギー開発株式会社(以下、シンエネ)が開発を進めている「石狩バイオマス発電事業」(以下、同事業)を運営するために設立した特別目的会社「石狩新港新エネルギー発電合同会社」に出資するため、シンエネの出資持分を譲り受ける持分譲渡契約書を締結したと発表した。

出資の目的は、奥村組が同事業に参画するためで、今後、両社は同事業を共同で開発を進め、2019年11月に着工し、2022年10月の運転開始を目指すとしている。

「石狩バイオマス発電事業」の概要

同事業は、北海道石狩市・小樽市に位置する石狩湾新港地域(石狩湾新港工業団地)内の敷地約5万平方メートル(5ha)に発電出力51,500kW(51.5MW)のバイオマス専焼の火力発電所を建設する事業で、燃料には、輸入バイオマス燃料である木質ペレットとPKS(パーム椰子核殻)を使用する予定だ。

なお、同事業はFIT認定を受けており、発電した全電力量を北海道電力に売電し、運転開始後20年間は、固定価格(売電単価24円/kWh)で買取られる。

(画像は奥村組公式ホームページより)

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奥村組 ニュースリリース
https://www.okumuragumi.co.jp/newsrelease/data/181227.pdf