在宅勤務者や個人事業主などのリモートワーカー管理

2019年1月9日、テックビューロ ホールディングス株式会社(以下、テックビューロ)は、ナレッジオンデマンド株式会社(以下、ナレッジオンデマンド)および株式会社翻訳センター(以下、翻訳センター)と共同で、「働き方改革」で昨今注目を集める在宅勤務者(テレワーカー)や個人事業主(インディペンデントワーカー)などのリモートワーカー管理に、テックビューロのブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を活用した実証実験(以下、同実証実験)を実施したと発表した。

なお、「mijin」は、は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアで、非改ざん性とユーザー認証・暗号化に優れたプライベート型ブロックチェーン製品である。

また、ナレッジオンデマンドは、技術文書や企業内文書の作成・共有プロセスのICT化、製品マニュアル・業務マニュアルの電子化を専門とするシステムインテグレーターだ。

企業の雇用主や発注者にとって、これまでは、在宅勤務者や個人事業主などのリモートワーカーの情報漏洩に繋がる行為を把握し阻止することが難しく、宣誓書などで信頼するしかなかった。

同実証実験は、言葉に関するサービスを展開する翻訳センターが契約しているフリーランスの翻訳者を対象に実施したもので、ブロックチェーン技術を活用したリモートワーカー管理では世界初となる試みとのこと。

実証実験の概要

同実証実験は、リモートワーカーのアクティビティをブロックチェーン上に記録してリアルタイムに不審行動を検知する仕組みで、印刷による情報の持ち出し、外部媒体へのデータ書き出し、第三者へのデータ送信や、ネットで情報公開する事故などの情報漏洩リスクから企業を守る検証を行う。

また、検証した仕組みは、クライアントPCのログを取得する市販製品と組み合わせており、簡易かつ低コストに監視ソリューションを構築できることが特長だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

テックビューロ ホールディングス プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035659.html