約100台を全国の三菱地所グループの物件に順次展開

2019年1月11日、三菱地所株式会社(以下、三菱地所)は、効率的かつ付加価値の高い次世代型の施設運営管理モデルを構築すべく、ソフトバンクロボティクス株式会社とソフトバンク株式会社が2019年3月以降に提供を予定しているAI搭載のバキューム清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」(以下、同ロボット)を導入すると発表した。

同ロボットは、ソフトバンクロボティクス株式会社が人型ロボット「Pepper(ペッパー)」に続いて開発したもので、三菱地所グループが所有又は運営管理する全国のオフィスビル・商業施設・物流施設・空港・ホテル・マンション等に、約100台を順次展開し、人手不足に対応した新しい管理スタイルを追求していくとのこと。

なお、2019年1月17日(木)~23日(水)の1週間、三菱地所本社の所在する大手町パークビルにおいて、実証実験を行い、省人化の効果や導入に向けた最適な利用箇所等の検証を行う。

AI清掃ロボット「Whiz」の特長

同ロボットは、主にカーペットなどの床の清掃を目的とする自律走行が可能な乾式バキュームクリーナーのロボットで、最初に同機を手押しして清掃エリアの地図データを作成・記憶すれば、後はスタートボタンを押すだけで記憶した地図データを基に清掃ルートを自律走行するため、清掃時の品質を一定に保つことができる。

また、1時間に500平方メートルの清掃が可能で、最大約3時間稼働して1,500平方メートルを自律清掃できる高い清掃効率を有しており、PCやスマホで分析レポートによる状況確認が行えるほか、リアルタイムでの稼働状況が管理サイトやアプリからいつでも確認可能で、緊急停止時や走行不能時はアラートをお知らせブザーやアプリに通知する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

三菱地所 ニュースリリース
http://www.mec.co.jp/j/news/archives/mec190111_sbrwhiz.pdf