採用活動をしている企業の悩みは、選考中の求職者の選考辞退

2019年1月21日、総合求人情報サイトを運営するディップ株式会社のディップ総合研究所は、「アルバイト・パートの選考プロセスにおける辞退についてのアンケート調査」(以下、同調査)を実施した結果を発表した。

近年、人手不足は常態化しており、採用活動をしている企業の悩みとして、選考中の求職者の選考辞退がある。

このような状況において、ディップ総合研究所は、辞退する求職者の実態を明らかにするため、7都道府県に在住し、かつ、1年以内にアルバイト・パートに応募をした経験のある、15~69歳の男女を対象に、2018年9月6日~2018年9月10日の期間、辞退発生箇所・辞退発生要因・求職者の希望(採用のスピードや勤務開始タイミングなど)についてインターネット調査を実施した。

調査結果の概要

「応募後の辞退経験の有無」について、アルバイト・パート23,429人のうち、43.5%にあたる10,200人が「応募後、初出社までの間に辞退の経験がある」ことが明らかになった。

続いて、「辞退したことがある」と回答した人のうち、3,061人に対して「辞退した箇所」や「辞退理由」などを尋ねた。

辞退理由の1位は、「ほかに条件の良い仕事が見つかったから」で、複数の仕事を比較しながら仕事探しを進めたいと考えていることがわかる。

さらに、求職者の応募後のプロセスを5つに分け、辞退経験のあるプロセスを複数回答可で尋ねたところ、「応募先からの連絡前」45.2%、「面接日程調整中」24.5%、「面接日程調整後」22.5%、「面接実施中」7.8%、「面接実施後」33.6%の順となり、5つのプロセス全てにおいて求職者の辞退が発生している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ディップ プレスリリース
https://www.dip-net.co.jp/