法人取引の分野でキャッシュレスを推進

2019年1月25日、共同印刷株式会社(以下、共同印刷)と三菱UFJニコス株式会社(以下、三菱UFJニコス)は、法人向けプリペイドカード発行などの業務で提携し、2019年9月を目処に同サービスの提供を開始すると発表した。

共同印刷は、2017年に迎えた創業120周年を機に新しいコーポレートブランド「TOMOWEL(トモウェル)」を導入し、カード製造・発行におけるノウハウを生かして、カード発行事業者として決済事業に参入することを決定した。

また、両社は、2018年4月から6月まで「FINOLAB(フィノラボ)」において、法人向けプリペイドカードに関する実証実験を参加企業と共同で実施した結果、BtoB決済市場でのプリペイドカードの利用ニーズが今後一層見込まれると判断し、この度の業務提携を決めた。

なお、「FINOLAB」とは、THE FINTECH CENTER of TOKYO,FINOLABの略で、三菱地所株式会社、株式会社電通、株式会社電通国際情報サービスの3社が2016年2月より協業運営している国内初・最大規模のFinTech拠点である。

業務提携の概要

同業務提携では、国内外を問わず、さまざまな加盟店における事業経費の支払いに利用できる「法人向けプリペイドカード」事業を展開する。

新カードは、導入企業の管理者が予めカードに入金(チャージ)し、その範囲内で従業員が利用できる前払い式の法人カードで、会計ソフトや経費精算ソフトとの連携による経費処理の効率化はもとより、従業員による経費の「使いすぎ」などの防止、「立て替え」の削減も可能となる。

なお、新カードは、会員募集やカード発行、残高管理、会員からの照会業務などを共同印刷が担い、売上請求や国際ブランドとの精算業務などを三菱UFJニコスが受託する。

(画像は共同印刷公式ホームページより)

▼外部リンク

共同印刷 ニュースリリース
http://www.kyodoprinting.co.jp/