食に対する安心・安全志向や品質・鮮度志向が向上

2019年2月4日、阪急阪神ホールディングスグループ(以下、同社グループ)は、新たな事業として「農業ビジネス」(以下、同ビジネス)に参入すると発表した。

近年の農業は、技術革新が進展したことなどで、高付加価値の農作物を安定的に生産できるようになるとともに、消費者は、食に対する安心・安全志向や品質・鮮度志向が高まっている。

一方、同社グループは、「長期ビジョン2025」において「深める沿線 拡げるフィールド」をスローガンとして掲げ、持続的な企業価値の向上を目指して新事業領域の開拓を検討しているなか、同ビジネスを、新たな事業メニューと位置付け、まずは、人気の高い高糖度ミニトマトの通年生産に取り組むこととした。

「農業ビジネス」への取り組み概要

同社グループの株式会社ライフデザイン阪急阪神(以下、ライフデザイン阪急阪神)は、株式会社オーガニックソイル(以下、オーガニックソイル社)と業務提携して同ビジネスを進めていく。

オーガニックソイル社は、温室ハウスプラントの販売・農業ビジネス及び事業展開のコンサルティング外の事業を展開する農業ベンチャーで、独自配合の土や肥料の開発にノウハウを持ち、太陽光利用型環境制御ハウス(以下、同ハウス)を利用して、年間を通して安定的に高糖度ミニトマトを生産・供給する技術を有し、数多くの実績を残している。

ライフデザイン阪急阪神は、同ハウスを兵庫県姫路市に設置し、オーガニックソイル社から栽培技術の提供を受けながら、2019年夏より生産を開始し、年間80トンの販売を目指すとしている。

(画像はプレスリリースより)

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阪急阪神HD ニュースリリース
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