企業においても従業員等の健康増進に取り組むことが求められている

2019年2月5日、メットライフ生命保険株式会社(以下、メットライフ生命)と株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、「健康増進型保険」(以下、同保険)の企画・開発・提供、および健康維持・増進等に関連するサービス提供等において、業務提携をすることに合意したと発表した。

日本人の平均寿命と健康寿命が、男女ともに年々延びているなか、両者の差は、介護などが必要となる期間で、この差を縮めることが社会保障費抑制につながると言われている。

このような状況において、健康寿命の延伸が社会課題の一つとされ、企業においても従業員等の健康増進に取り組むことが求められている。

業務提携の取り組み

同業務提携では、監督官庁からの認可取得を前提に、企業において従業員等の健康増進活動の取り組みを包括的にサポートする商品・サービスを発売する。

さらに、「ゲーミフィケーション」や「ピアプレッシャー」に着目し、DeNAがこれまで培ったエンゲージメントサイエンスやヘルスケアサービスのノウハウを活用することで、顧客が楽しみながら健康意識を高めることをサポートするサービスを提供する。

なお、「ゲーミフィケーション」とは、ゲームにみられる楽しませる発想や手法などを、顧客が健康増進活動へ取り組むプロセスへ応用することで、「ピアプレッシャー」とは、職場の同僚などが、同じ価値観や行動様式を共有して同化圧力のことで、健康増進活動へ取り組む意識を高めることを意図している。

また、同業務提携により、メットライフ生命の多様な生命保険販売におけるチャネル展開や販売経験の強みと、インターネットサービスで培ったDeNAの知見と幅広い顧客基盤を生かし、新たな生命保険の提案手法を検討していく。

(画像はメットライフ生命公式ホームページより)

▼外部リンク

メットライフ生命 ニュースリリース
http://www.metlife.co.jp/about/press/2019/pdf/190205.pdf