温水バイナリー発電を普及促進

2019年3月6日、Energy Creation株式会社は、従来の温水バイナリー発電手法と全く異なる、新たなソリューション「地域が主役 温水バイナリー発電」(以下、同ソリューション)をリリースしたと発表した。

70℃~95℃の温水や蒸気を利用して発電する温水バイナリー発電は、これまで、開発事業者が主となって地域の権利者より土地や源泉などの使用権を賃借して開発を進めており、必ずしも地域の意向が反映されて行われたとは言えない状況であった。

一方で、地域が主体となって開発する場合には、地域がリスクを覚悟して多額の資金調達・投資を行う必要があるため、温水バイナリー発電普及の阻害要因となっていた。

このようななか、同社は、同ソリューションをリリースすることで、温水バイナリー発電の普及促進を目指すとしている。

「地域が主役 温水バイナリー発電」の概要

同ソリューションでは、発電主体は地域又は地域企業としつつ、金調達、設備投資、発電所開発・運営を同社が行うことで、地域がリスクを心配することなく温水バイナリー発電事業を開始できる。

なお、温水バイナリー発電は、気候に左右されることなく安定的に発電が可能なベースロード電源であり、15年間は固定価格での売電が可能であるため、長期的な収益が確保できるとのこと。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Energy Creation プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000042613.html