建設業が抱えている課題と業務の効率化

2019年3月12日、株式会社INJUSは、建設現場の職人手配に特化したサービス「ケンカツ」に、マッチング機能を実装したと発表した。

建設業では、職人や作業員は所属会社からの「手配」と呼ばれる指示連絡により現場に配置されるが、従来は、手配が書類・電話・FAX・ホワイトボードなどを使って行われた。

このため、事務・管理業務では、指示連絡の内容等を、電子データとして改めて入力して記録する必要があった。

このような無駄を省くため、同社は、LINEと連携した管理システムを開発し、職人と現場情報を記録して手配業務を完了する機能を実用化した。

また、勤怠管理や未払い給与の自動計算などを、手配業務に組み込むことが可能となり、工事会社の日常業務の効率化が図られる。

新たに導入されたマッチング機能について

新たに導入されたのは、スキルやスペック、経歴を参考にダイレクトオファーができる「スカウティング」機能と、職人が空いた時間にLINE上から仕事を探せる「マッチング」機能だ。

マッチング機能のデータベースはケンカツが独自に集めた内容のみで構成され、現時点で100社を超えており、主な業種として、大工17%・塗装10%・鳶9%・防水7%・左官6%などがある。

同社は、ケンカツで定義した要件を他業種にも横展開でき、今後は、CRMやCS、MAを同時に担う汎用的なシステム構成にできると考えているとのこと。

(画像はプレスリリースより)

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ケンカツ ニュース
http://www.kenkatsu.tech/