太陽光パネルが発電した電気でスマートフォンなどを手軽に充電

2019年3月27日、シャープ株式会社は、同社のソーラー充電スタンド「LN-CA2A」(以下、同充電スタンド)6台が、福島県双葉郡楢葉町にあるスポーツ施設「Jヴィレッジ」(以下、同施設)に設置され、4月1日より運用が開始されると発表した。

同充電スタンドは、同社の高効率な太陽電池モジュールが発電する電気で携帯電話やスマートフォンを手軽に充電できる。

また、蓄電池を搭載しているため、日照量が少ない日や夜間でも蓄えておいた電気を利用して充電できるうえに、日没後はLED照明が自動で点灯するので、夜間も安心して利用できる。

ただし、天候不良などで、太陽光パネルが十分に発電できない場合や、蓄電池残量が一定以下となった場合には、照明や充電機能が停止する。

「Jヴィレッジ」への設置概要

同施設は、国内有数の大型スポーツ施設で、全11面の屋内外サッカーグランドやフィットネスジム、プール、宿泊・研修施設などが設置されている。

また、同施設は福島県双葉郡楢葉町に所在し、2011年3月に東日本大震災が発生した直後から原発事故収束の対応拠点として利用されていたため、営業を休止していた。

2019年4月から営業が全面的に再開されるのに伴い、同充電スタンドをはじめとして、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー設備が新たに導入されることとなった。

なお、同充電スタンドは、どのグランドからでもアクセスしやすい場所6カ所に設置されており、スポーツ選手や観客など、同施設を訪れる誰でも無料で利用できる。

(画像はプレスリリースより)

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シャープ ニュースリリース
https://corporate.jp.sharp/corporate/news/190327-a.html