石川県輪島市の市街地コースで実施

2019年4月5日、ヤマハ発動機株式会社は、燃料電池を搭載したプロトタイプ車両「YG-M FC」(以下、同車両)による公道実証(以下、同取り組み)を、石川県輪島市の新交通システム「WA-MO(ワーモ)」(以下、同新交通システム)の定期運行ルートを含んだ市街地コースにおいて、4月18日から行うと発表した。

同車両は、同サイズの電動小型低速車に較べて、航続距離が長く燃料充填時間が短い利点があり、充電回数を低減し保有台数を少なくできると期待されるとのこと。

なお、同新交通システムは、輪島商工会議所が事業主体となって、ゴルフ場カートに保安面等の改良を加えてナンバーを取得し、旧市街地で3コースを運行している。乗車料金無料であり、誰でも利用できるが、特に高齢者等交通弱者をターゲットとしている。

公道実証の概要

同車両は、寸法が全長337cm・全幅134cm・高さ171cm、車重が640kgで、乗車定員4名の軽自動車に区分され、燃料は圧縮水素である。

同取り組みは、輪島商工会議所の協力のもと、2019年4月18日~4月24日の期間に実施され、「燃料電池車の航続距離や運用時間」と「導入地域における利用価値や運用者の受容性」などについて検証する。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

ヤマハ発動機 ニュースリリース
https://global.yamaha-motor.com/