手軽で安全に家電・住宅設備を使用できるサービス

2019年4月9日、凸版印刷株式会社は、家電や住宅設備をPCやスマートフォン上で管理できるWebサービス「IEMANE(イエマネ)」(以下、同サービス)のβ版を提供開始すると発表した。

経済産業省は、住宅設備や家電等が経年劣化して発火やケガ等の事故が発生するのを未然に防ぐために、「長期使用製品安全点検・表示制度」(以下、同制度)を2009年4月1日に制定した。

同制度では、特定保守製品を、標準使用期間を超えて使用する場合に点検を義務化するものだ。なお、特定保守製品とは、経年劣化により火災や死亡事故などの重大事故を起こすおそれがあり、所有者による保守が難しい設置型の製品である。

しかしながら、同社の調査で、8割の消費者が特定の家電には標準使用期間があることを知らず、また、6割の消費者は、各メーカーの愛用者サイトに全く登録していない等、「家電・住宅設備の管理」に対する意識の低い実態が明らかになった。

「IEMANE」の概要

同サービスは、家電や住宅設備などの登録したい製品のバーコードやQRコードを読み込むことで製品情報が自動登録され、取扱説明書や保証書も一緒に登録できるため、データの一元管理が簡単である。

また、登録した製品は、メインテナンスの案内や買い換えの提案などの情報を受け取ることができ、故障の際の等合わせも同サービス経由でスムーズに行われる。

万が一、製品がリコール対象になった場合も案内が届くので、安全に家電・住宅設備を使用し続けることができる。

(画像はニュースリリースより)

▼外部リンク

凸版印刷 ニュースリリース
https://www.toppan.co.jp/news/2019/newsrelease190409_1.html